毎年１０月になると限定で発売されるアンリ・シャルパンティエの「芦屋のフィナンシェ世界一の日」記念セット。今年は購入できたので、お取り寄せした時の内容をレポしていきたいと思います！
「芦屋のフィナンシェ世界一の日」記念セットとは？
１０月１日は、芦屋のフィナンシェ世界一の日として記念日として認定されており、その記念として「ケーキの街 芦屋」に参加する店舗がそれぞれ自慢のフィナンシェを集め、アソートにしたものが１０月の週末限定でアンリ・シャルパンティエから販売されています。
去年も気になってたけど、迷っているうちに売り切れてたー
今年は迷わずゲット！！１０月の土曜日・日曜日にのみ発送されるよ
色んなお店のフィナンシェ 実食！
届きましたー！！かわいい箱に入ってやってきます。
芦屋川を北側に見た風景だね。
中の箱も凝っていて、ひとつひとつが窓枠に入っているようなデザインになっていました。
フィナンシェを出してみました。こうやって見るだけでもお店によって個性があります。全部で７個入っています。
シェフアサヤマ・ビゴの店・ma biche
まずはこの３店舗。ビゴの店は形も色も、「The フィナンシェ」といった感じですが、シェフアサヤマは大きくて白っぽいし、ma bicheは濃い茶色。
ビゴの店は形も色も、「The フィナンシェ」といった感じです。
シェフアサヤマは、色が白くて、あっさりしている印象でした。重くないので、何個でも食べてしまいそう！！
アンリ・シェルパンティエ・PERI亭・パティスリーエトネ・元町ケーキ
後半戦も形、色、個性豊かなフィナンシェが集まっています。
芦屋のサロン・ド・テから始まって、今や全国のデパ地下に出店しているアンリ・シェルパンティエ。ベーシックなフィナンシェですが、アーモンド、バターが贅沢に使われていて大好きなお菓子です。
PERI亭・パティスリーエトネは焦がしバターが効いていました。
元町ケーキのフィナンシェはかなり変わっていて、ずっしりとした食感。１９４６年からあるケーキ屋さんで、ホームページを見てみると、とてもクラシックなケーキがあって懐かしい気持ちになりました。
神戸元町に本店があり、芦屋にもお店があるそうです。
こんな感じで送られてきました！
今回はこのアソートボックスだけ購入したのですが、袋で送られてきました。
期間限定かもしれませんが、ポイントが１割ついたので、お得感もありました♪♪
芦屋の個性豊かなパティスリーのフィナンシェを食べてみたい方はおすすめのセットです♪♪