24時間営業ジムのチョコザップ。セルフエステとセルフ脱毛目当てで入会しました。ですが、セルフ脱毛は一度も利用しないまま月日が流れています(汗)。その理由について、レポートしていきたいと思います!
【セルフ脱毛】 手指の脱毛がしたかった
脱毛したことありますか??わたしは昔ミュゼに行っていました
脱毛歴は2ー3年。ミュゼプラチナム “>ミュゼに通っていて、ワキ・手・足は完全脱毛ではないですが、薄い状況です。(ちなみに、ミュゼになぜ行かなくなった理由としては①高いな〜と感じ始めた②当時予約が取りにくい状況だった。それ以外は満足でした◎)
手指の脱毛についてはミュゼのプレゼントで数回しただけなので、普通に生えてきます。手指は目立つ部分なので脱毛したいなーと前から思っていました。
そんなとき、脱毛ができるチョコザップが近所にできた!!
チョコザップで脱毛できるならラッキー♪♪なんて思い、エステと脱毛目的でチョコザップに入会しました。
早速予約して行ってみると、衝撃的な事実が。。。
予約して行ってからわかった、まさかの対象外部位
脱毛ルームに入って、壁に貼ってあった注意書きです。これを見てみると。。。
対象部位は、ワキ・腕・お尻・脚でした・・・!!
他にも顔面、唇、乳首などの粘膜、I・V・Oゾーン等は施術禁忌部位となっています。
さすがにここまでは期待していなかったけど、やはりここらへんはプロの技術が必要で、セルフでやるには限界なのかなぁと感じます。
脱毛したい部位がチョコザップでできるのか、前に知っておいた方がいいね
セルフ脱毛ルームはこんな感じ
セルフ脱毛ルームに入ると、マシンはこんな感じで置いてありました。
ちなみに脱毛ルームは、エステルームと同様、予約制で、鍵がかかる個室となっています。
(※予約は1日上限2回、1コマ20分なので、そこも注意が必要です。そこらへんは、チョコザップのエステの記事に詳しく書いています。)
壁にはこのような注意書きが貼ってありました。
注意書き①
注意書き②
注意書き③
やり方としてはジェルを塗ってから照射するというシンプルな手順です。
ジェルとサングラスは用意されています。
なぜチョコザップで脱毛をしないのか??
注意書きを見てビビった
脱毛後24時間内は、発汗を伴う運動、入浴は禁忌事項
手指が対象外部位ということに関しては、実際脱毛サロンでもやっていたし、骨が近い部分で多少痛いかもしれないけど、それは脚も同じだし、自己責任の範囲で大丈夫かななんて思っていました。(←おい)
ですが、サングラスをかけて作業する必要があったり、注意書きが多くて、ちょっとビビりました。
ちなみにこれが予約するときの確認画面です。
よく読むと、脱毛した当日は入浴も控える必要があるということで、色々ハードルが高いなと思いました。脱毛後24時間内は、発汗を伴う行為がNGなので、運動も禁忌事項となります。なので、トレーニングの合間に脱毛できると考えている方も難しいと思います。
そういえばミュゼでも施術後にこのようなこと言われてたわー!!
脱毛後は冷却・保湿が必要
2つめとして、脱毛後は冷却、保湿が必要です。
そういえば、脱毛サロンでは↓のような流れで施術していました。
脱毛サロンでやってもらっていたこと
ジェルを塗る→脱毛→ジェルの拭き取り→保湿クリームで保湿→お冷やしタイム
そう、施術の後にお冷やしタイムがあったことを思い出しました。アイスノンのようなものを渡されて、幹部を10分くらい冷やしていたと思います。
チョコザップには、熱さまシートが置いてありましたが、おそらくこれは火傷等の緊急処置用かと思われますので、冷却と保湿は各自自宅でということになるかと思います。
そこがちょっと不安だし、色々面倒かなと思いました。
黒いものに反応する仕組みなので、事前の毛剃りが必須
脱毛マシーンは、黒いものに反応する仕組みで脱毛していきます。
そのため、脱毛する前に脱毛する箇所の毛を剃っておくことが必要になります。
脱毛サロンだとシェーバーが用意してあったり、剃り残しがあると剃ってくれたりしていたのですが、チョコザップではもちろんどちらの用意もありません。
これも忘れてたわーー
予約したら、シェーバーを持っていくか、事前にしっかり剃っていく準備が必要があり、気軽にという感じではないなと思いました。
脱毛未経験者はちょっと勇気がいる
そんなわけで、チョコザップに入会して3ヶ月ほど経ちましたが、以上の理由から、勇気が出ず、またちょっと面倒くさいので、一度も脱毛していません。わたしは痛みや光にちょっと敏感なところがあるので、そこらへんが大丈夫な方は問題ないかと思いますが、ちょっと心配な方はセルフ脱毛のハードルは少し高いのではないでしょうか。
チョコザップのセルフ脱毛に過剰に期待をすると、期待はずれということになってしまうかもしれません。
こう考えてみると、価格で折り合いがつけば、プロにやってもらえるというのはやはりメリットかなと改めて思いました。