たまに食べ過ぎてしまって、せっかくトレーニング頑張ってきたのに何もかもがいやになるなんてことあるのではないでしょうか・・・??食べすぎてもすぐに脂肪になるわけではないので、大事なのは、食べてからどうするか!竹脇まりなさんの動画で、食べ過ぎてしまった後調整できるダイエットスープのレシピをまとめてみました。
竹脇まりなさんのダイエットスープレシピ 5選
赤い脂肪燃焼スープ
2024年に登場した、赤、白の脂肪燃焼スープ。こちらは、鯖の水煮缶、きのこ、キムチ、豆腐を使ったチゲ風のスープです。鯖に入っているEPAという魚の油、きのこ、キムチの乳酸菌でやせホルモンを増やせるそう。
手順が簡単で、おいしくできました!!
個人的には、後の白い燃焼スープより、こちらの方がおいしかったです!
白い脂肪燃焼スープ
白い燃焼スープは、鶏胸肉を使った参鶏湯。お餅がなくても、お米で作れます!!炊飯器調理で、胸肉もふっくらできるということなのです。
何か失敗したのか、胸肉のパサパサ感が気になりました
胸肉が好きな人にはいいのかも!
脂肪燃焼野菜スープ
細かく刻んだキャベツ、にんじんなどの野菜、きのこをお水で煮込み、トマト缶を流しいれ、コンソメ、塩こしょうで味をつけるだけ!!ミネストローネのライト版という感じでしょうか??
わかめスープ
きのこ、わかめ、といた卵で仕上げる韓国風のわかめスープ。
まりなさんは、このスープを毎食前に飲んで調整されていたそう。この動画はアメリカに住んでいた時のものなので、昔から飲んでられたんですね。
動画の最後の方に、おすすめアレンジ方法(チーズをのせる、七味をかける、ごま油をかける)も紹介されています。とにかく飽きずに続けることが大事なんですね♪
デトックススープ(脂肪燃焼スープ+鶏肉)
脂肪燃焼スープの鶏肉入り。たんぱく源が加わって、お腹のもちもよさそう。この動画はファンケルさんの提供が入っているのもあり、発芽米と合わせて置き換えをされています。
レモンしょうが鍋
お鍋半分くらいの水に、だしパック、豆苗、きのこパック(まりなさんがいろんなきのこを買ってストックしているもの)を煮たあと、豆腐、豚ロース肉、ほんだし、レモンのスライスをいれてできあがり!これも簡単に作れそう。
痩せ団子スープ
デトックスだけではなく、包丁もつかわないで作れる超ズボラレシピ!!鶏肉と葱で鶏団子を作り、ほうれん草、にんじん、えのきだけ、なめこをいれて完成するこれまた簡単そう!!なめこはまりなさんおすすめの食材です。
ダイエットスープ 材料・食べ方ポイント
食べることも、健康でいることも大事!なまりなさん。友達や家族とおいしいものを食べて、食べ過ぎてしまうこともあるそうなのですが、食べ過ぎてしまったあとは食事を調整してちょっとづつ戻していくのがいいそうです。確かにそれなら無理なくできそうですよね。
ポイントをまとめてみると、
材料選びについて
- 食物繊維をとる
- カリウムをとる
- タンパク質もしっかりとる
- 低糖質
- 低脂質
- 塩分控えめ
順番に説明していきましょう!!
食物繊維をとる
いわずとしれたお通じをよくさせるための食物繊維。まりなさんはきのこ類をよく使われています。
食物繊維が豊富な食材:きのこ、海藻
カリウムをとる
むくみをとるためにカリウムが効果的だそうです。まりなさんは、ほうれん草、レモン、アボガドをよく使われています。
カリウムが豊富な食材:ほうれん草、レモン、アボガド、きゅうり、バナナ
タンパク質もしっかりとる
食べ過ぎたからと言って食べないでいると、筋肉も落ちてしまいます。タンパク質は低脂肪のものを選んでしっかりとるようにします。
低糖質なタンパク質:鶏肉(胸肉orささみ)、豆腐、豆類
食べ方、期間について
- ダイエットスープに置き換え(1食or2食)
- 普通のご飯の前にダイエットスープ
- 1~3日間続ける
薄味でつくる
無理のない方法で続けるのが一番。飽きないように、味変できるよう、薄味につくるのもポイントです♪