眠りにこだわったホテルということで、ずっと気になる存在だったレム新大阪。どんなお部屋?アメニティはどんな感じ??気になりますよね。この記事では、レム新大阪のコーナーツインにステイしてしたときの様子をレポートしていきます。それではいってみましょう~!!
アクセス至便
新幹線・新大阪駅と直結、大阪メトロ・新大阪駅からほぼ直結。雨に濡れない!!
JR新大阪駅の改札からつながっているくらいの感覚で、地図的に言うと、新幹線の駅の真上。
地下鉄からのアクセスは出口に注意
地下鉄の駅からも近いですが出口に注意。新幹線のりかえに便利な中央口ではなく、北口から出てください。中央口から出てしまうと、通路を通って北口方面に出る必要があり、ややこしくなります。
ホテルの入り口はこんな感じ。クールです。
レストラン糀というレストランの奥になります(レストラン糀が朝食会場です ※現在はベトナム料理店に変わっています)。オフィスビルと一緒になっているので、専用のエレベーターでフロント階にあがります。
ちょっと贅沢してコーナーツイン
ホテルは、東西方向に細長い建物になっていて、周りにこの建物よりも高い建物もないので、どの部屋からも素晴らしい眺望が楽しめるのではないかと思われます。
今回、せっかくのホテルステイの機会だったので、ちょっと贅沢しまして、一番広いコーナーツインに宿泊しました。
このホテルは2012年にできた比較的新しいホテルなのできれいです。
なぜ壁の色が緑色・・・?少し気になりました
良かった点① 景色 トレインビューも楽しめる
今回宿泊したお部屋は北西側のコーナーツインでした(赤印)。
チェックイン時は夕日がきれいでした。線路は東海道新幹線の線路。線路や道路の真上ですが、音は気になりませんでした。電車の車庫的なものも見えるので、トレインビューを楽しまれたい方は、西側のコーナーツインをリクエストされればいいかもです。
北側の景色です。北摂方面。雪山が見えるのは滋賀の伊吹山が見えてるのではないでしょうか。手前の茶色い建物はコーヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション。こちらも2015年に竣工した新しいホテルでシックな素敵なホテルです。下に見えているのは、新御堂と大阪メトロ御堂筋線。
→→ 一休でコーヤードバイマリオットを見るホテルの構造を見ると、お部屋の配置はこのようになっていました。
コーナーツインは、建物の4隅にあると思われ、南側に泊まれば、大阪のシティビューがきれいに見えるかと思います。夜景なら南側がオススメです。
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良かった点② 広いバスタブ 洗い場もゆったり
レムは、基本的にシャワーしかないのですが、ツインルームにはバスタブがあります。このバスタブが広い。ゆったりと足を延ばしてまだ余るという感じ。1mくらいあると思います。バスタブが広いのうれしいですよね。洗い場もかなり広く使い勝手がよかったです。
バスタブに加えて、オーバーヘッドシャワーがあります。
良かった点③ 自然派アメニティ
コーナーツイン24室のうち、2室がレディースルームということ。ですが、今回特にリクエストしていませんでしたが、レディースルームにしていただいてました。
歯ブラシ、コームなどはビジネスホテルっぽいアメニティでしたが、バスルームにあるシャンプー、ボディソープはすごく自然ないい香りがするものでした。
シャンプー、コンディショナーはカモミールの香り。バス&シャワージェルはアーモンドの甘い香り。甘すぎず、人工的な不自然なにおいではないのがよかったです。このアメニティすごく好きだった!!ミニボトルほしいくらいです。
化粧水類は、DHCのオリーブオイル系のセットでした。これはレディースルームだからいただけたんでしょうね。
良かった点④ ホテルで貸してもらえるもの
エアウィーヴの枕の貸し出しがあります。ちなみにお部屋の枕は、やわらかいのと、ちょっと固めのものが1種類づつありました。美顔器や、フットマッサージャーも貸出あり。
基本は有料なのですが、レムの会員になると無料で貸してもらえるそうです。(無料、現地で申込できます)。枕も様々な種類を貸してもらえるので、枕にこだわりがあるかたはレム以外宿泊できなくなってしまうのでは。。。
レム新大阪 ホテル予約は一休から
一休では、オリジナルの割引プランがありお得でした。
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