つみたてNISA、投資信託 1年目
投資信託デビューと同時につみたてNISAデビューして1年。三菱UFJ国際信託のeMAXIS Slimバランス8資産均等型で、1年目は 6 %プラスを出すことができました。できました!といいましたが、もちろんわたしは申し込んでから何もしてませんので、偉そうなことは言えないのですが。こういう感じで順調にあがっていきますように!
eMAXISシリーズ のいいところ
これを選んだときは、話を聞いていたFPさんに選んでもらったのですが、このeMAXISのシリーズは信託報酬が軒並み低くていいのかも!と思っています。信託報酬というのは、信託会社さんの手数料とざっくりとらえています。 eMAXIS Slimバランス8資産均等型 の信託報酬は0.154%。別でもっている某M社の投資信託の信託報酬は0.66%でした。
つみたてNISAのいいところ ①節税
つみたてNISAのいいところは、節税できるところです。一般的な投資信託は売るときにプラスがあると、そこから税金が引かれます。つみたてNISAはその税金が免除されます。本当かどうかやってみたくて、一度一部売ってみたのですが、本当でした(笑)
つみたてNISAのいいところ ②基本的にはほったらかし
つみたてNISAは毎月決まった日に決めた額を投資するように設定するのですが、もちろん月によって高い日もあれば低い日もあります。例えば、新興国に投資している場合、この度の新型肺炎騒ぎで日によって上がったり下がったりが激しいです。ただ低い日は決まった額でたくさん購入することができるので、たくさん保有ができ、あとあと上がったときによい金額で売ることができるのです。これはドルコスト平均法というちゃんとした方法らしいです。また、経済は基本的に成長するものなので、下がってもいつか上がるものなのです。大切なのは、めちゃめちゃ下がっても我慢してそれを持ち続けるという胆力の様子。買ってからほったらかしくらいの人のほうがいいのかもしれません。
まとめ
2019年はうまくいったつみたてNISA。今年はさらに節税効果を狙って iDeco も初めて、NISAの枠が余っているので、もう少し広げていく予定です。