
眠りにこだわったホテルということで、ずっと気になる存在だったレム。今回、GOTOを利用して、レム新大阪にステイしてきました。前半では、アクセス、お部屋、景色、アメニティ類をレポートしましたが、後半では朝食についてご紹介します。
朝食は駅への通路にあるレストランで
ホテルにはレストランがなく、朝食は、エレベーターで下まで降り、すぐのカフェ的なレストランが会場となります。時間は6:30-11:00(LO 10:30)となっています。
基本は定食形式になっています(コロナ禍中)。

野菜カレー、とろろ丼、牛吸茶漬け丼にも惹かれたのですが、コーヒーが飲みたくて、コーヒーに合う洋食を選択しました。ちなみに牛吸(ぎゅうすい)とは、大阪の名物で、牛うどんのうどんなし版、スープみたいな位置づけです。
【一休】レム新大阪を予約する →→

このあと、別でコーヒーと、いろんなお惣菜をのせたトレーをもって、スタッフの方が回ってこられました。慌てて、和惣菜をとってしまった・・・ヨーグルトとフルーツもあったので、それをもらいました。ドリンクは野菜ジュースやオレンジジュースも選べたようです。ドリンクバーがあればいいけどなぁ…オレンジジュースも飲みたかったなぁ…
近隣のおすすめレストラン
ホテルのエレベーターで降りて、地下鉄の改札方面に向かう途中に、大阪メトロが運営する、新なにわ大食堂というちょっとしたレストラン街があります。
そこの『麺やマルショウ』というお店、豊中に本店をおくラーメンやさんなのですがここの台湾まぜそばが大好き・・・!!

他にも、阿倍野の安くておいしい評判のお店、スタンドフジ、リーズナブルだけど、一品一品おいしいスパインバルのBELLOTA+など安くておいしいお店があります。本町のうどんやさんもおいしそう。(2020/11現在)
▼▼新なにわ大食堂
レム新大阪おすすめです!!
いかがでしたでしょうか。今回は贅沢してコーナーツインに宿泊しましたが、総合的に満足度が高いです。それもそのはず、レムシリーズは関西では絶大な信頼感を誇る、阪急阪神第一ホテルグループのホテルグループだったのでした。納得。廊下も間接照明で薄暗かったり、リラックスできるように工夫されていました。特にお風呂のバスタブが広かったところ、洗い場の広さ、バスジェルの香りが好きです。
新大阪駅直結なので、女子2人の旅行に今回のお部屋はピッタリ!出張でもこんないいところ泊まれたらいいな~~
【一休】レム新大阪を予約する →→
▼▼一休ビジネス ちょっと贅沢なビジネスホテル集

▼▼お部屋、アメニティについては【前半】をどうぞ
